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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

このコロナ禍にあって、消費増税分を充ててまで、なぜ病床削減のための予算を増やしたのか、理由をお答えください。  少なくとも、コロナ禍においてはこの事業を中止すべきであると考えますが、御見解伺います。  続いて、医師の働き方改革についてですが、私たちは、長時間労働を是正することに一貫して取り組んでまいりましたので、医師の働き方改革必要性重要性については十分認識しています。  

山川百合子

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

○古賀之士君 さらに、ちょっと大事な部分なので、スピード感を本当は持っていただきたい部分なんですけれども、仮に消費税減税が行われた場合、元々お約束をしていたその消費増税分を活用した高等教育無償化、それから幼保無償化などのこの施策については、これはちゃんと引き継がれるものなのでしょうか、それとも見直しをするべきだと今お考えなのでしょうか。

古賀之士

2020-01-28 第201回国会 衆議院 本会議 第4号

これは、消費増税分を吹き飛ばす規模です。しかも、その使い道は、新規大型開発メジロ押しであり、国民の暮らしを応援するものではありません。  消費税増税により景気を悪化させ、その対策として大型補正を組み、巨額の国債を発行して財政負担をふやし、経済財政もさらなる困難に追い込む、この悪循環をまた繰り返すつもりでしょうか。  

藤野保史

2019-04-19 第198回国会 参議院 本会議 第13号

単純に消費増税分のうちの七千六百億円を活用するとの説明では言葉が足らず、不誠実です。二〇年度以降の所要額年度ごと一体幾らを見込んでいるのか、年度ごと対象人数必要額をお示しください。  本法で実施される授業料減免には大きな問題点があります。現在、各大学等では既に世帯所得に応じた授業料減免措置がなされています。

斎藤嘉隆

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

だから、そういった時代に育っておりますんで、時代が違っているんだと思いますんで、そういった意味では、今回、消費税の引き上げる分の使い道見直して、消費増税分を活用して、三十一年度の予算においては、幼児教育無償化とか待機児童の解消とか、そういった保育の受皿等々の拡大を行うということにさせていただいたんだと思っておりますんで、今後の活用につきましては、いろいろな意味でこの増収分を活用させていただいて、

麻生太郎

2019-03-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

早稲田委員 いえ、この消費増税分における、そして幼児教育幼保無償化ということに鑑みて申し上げているわけですから、プレミアム商品券とか軽減税率というのは、これはまた違うお話でございますので。  消費税というのは、一律に、押しなべて低い所得の方から高所得者までいただくわけですから、そしてその負担も、一番多いのが低い所得の方だということなのは、もう皆様がよく、誰よりもおわかりのことと思います。

早稲田夕季

2019-03-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

今回は、消費増税というものを見込んでのこの無償化になっておりますけれども、再三議論がされておりますとおり、非常に低所得者の方には増税分負担が重いにもかかわらず、この無償化恩恵を受けるところが少ないという意味で、私は、この消費増税分を使うことに、大変これは不適切だと思っています。  

早稲田夕季

2019-02-27 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

今、ことし消費増税という話になっていますけれども、これで消費増税分というものが二%という形で一気に押し上げていった場合、これもそういうことにカウントしてやっていくということですか。ということは、つまり、出口戦略が、二%近くに上がっていけば、それは早まっていくという話を言われているのかどうか、そこをお尋ねします。

末松義規

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

以前もお伺いをいたしましたが、新制度にどんどん加入してくれ、旧制度に残っていたらもうすぐなくなるよということはしないということを以前からお伺いをいたしておりますが、これは無償化に向けて、財源は、多分これは内閣府といいますか、そちらの財源消費増税分財源になると思うんですけれども、そういった誘導は、無償化になったとしても、継続して私学助成のまま文部科学省の管轄で私立幼稚園ができるのかどうか、お答えをいただきたいと

青山周平

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

その上で、平成三十一年度の予算においては、これは、私どもとしては、消費増税分というものを活用して社会保障充実を行わさせていただく、全世代型と申し上げているのはその一環ですが、消費税率の引上げに伴いまして、経済への影響を平準化するという必要もあろうかと思いますので、臨時特別措置ということで時限的にそれを講じさせていただくなどなど、現下の重要な課題に対しましては、私どもとしては、的確に対応するための経費

麻生太郎

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

日銀の試算によれば、二〇一四年の消費増税分がありました。消費税の三%分の増税物価を押し上げた効果が二%あり、それで物価の残り、上昇三・三%分が円安による効果と言われております。これで差し引いたとしても、やはり物価の方が高い、そうすると実質賃金が結局マイナスということになります。この円安による物価上昇に対してすら名目が追いつけていない、賃金目減り状況がこれは続いているわけです。  

緑川貴士

2019-02-01 第198回国会 参議院 本会議 第4号

また、国民には復興所得税住民税が二〇三七年十二月まで課せられており、さらに、今回は消費増税分が付け加えられます。国民負担を強いる前に、国会議員国家公務員等の身を切る改革がなければ説得力はありません。  軽減税率の導入にも反対です。  既に長い実施の歴史を持つヨーロッパ諸国でも反省が広がっています。軽減税率は高所得者ほど恩恵を受け、逆進性対策にならないというのが定説です。

片山虎之助

2019-01-31 第198回国会 衆議院 本会議 第3号

消費増税分財源を使って、低年金者への福祉給付金制度介護保険料軽減など、高齢者福祉充実してまいります。  その上で、我が国は人生百年時代を迎えます。高齢者皆さん健康寿命を延ばし、住みなれた地域で安心して暮らし続けることができるよう、包括的な支援、サービス、特に訪問医療在宅看護重要性が指摘されています。それを支える人材の確保が必要です。  

斉藤鉄夫

2018-11-22 第197回国会 参議院 総務委員会 第2号

その上で、昨日も内閣府の少子化対策担当大臣主催の下で地方三団体の皆さんと関係府省の大臣、協議をいたしまして、私からも、先ほども申し上げましたけれども、ベースになるのはやはり消費税増収分の二%分、そのうちの後代への先送り分を、それをいわゆる人づくりに回すと、その一部に、一部分幼児無償化の問題があるということでございまして、これは消費増税分全体でございますからこの中に国分、地方分が含まれているものと

石田真敏

2018-11-22 第197回国会 参議院 総務委員会 第2号

昨年、政府の方で突如というか、この消費増税分使い道見直し、これを変更するということを決定されたわけで、自治体の方もその対応に追われなくてはならないということでございます。これまでの方針ではこの増税分のうちから後代、次の世代への負担先送り軽減ということで借金返済に充てる予定のものを、方針変更して人づくり革命の方に回すということでございます。

森本真治

2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号

片山大介君 その総理が言われた、今、安定財源なんですけれども、いずれにしろ、今回の無償化というのは消費増税分を充てることにしたと。これまでの子育て支援を見るとやはり消費税に充てていて、その消費税以外で工面するはずだった〇・三兆円、これ四年たった今も確保できていないんです。  それで、今年三月に子ども子育て支援法改正案、これの附帯決議で、早急に〇・三兆円を確保することというのを明記したんです。

片山大介

2018-03-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第15号

消費増税の全て、消費増税分は全て社会保障充実に使うよということがよく宣伝されていましたよね。そのポスターを出すつもりでした。なかったです。ごめんなさい。  資料の二、増税分何に使ったかって。赤い部分、これ実際、充実に使った額なんです。これもないんですか。済みませんね、混乱していましたね。ばたばたでね。  資料の二、増税分何に使ったか。

山本太郎

2018-02-28 第196回国会 衆議院 本会議 第7号

選挙目当て消費増税分使途変更をしたと言わざるを得ません。このことをもって目標未達原因としていますが、そもそもが、今回の使途変更がなくとも、無理な経済成長率を前提としているなど、目標達成は不可能だったことは明々白々です。教育子育てをだしにして責任逃れをする。選挙のたびにこうした無責任なことをやっていては、財政健全化など永遠にできるはずがありません。  

近藤和也

2018-01-30 第196回国会 衆議院 本会議 第4号

安倍総理は、昨年の総選挙以来、将来の消費増税分使途を変更するから二〇二〇年度プライマリーバランス黒字化が困難になった旨、繰り返し発言されていますが、もともと、現状であっても二〇二〇年度末に八・二兆円の赤字が見込まれており、厳しい財政についての認識に大きな誤りがあると言わざるを得ません。財政状況を改善するには、毎年の予算編成歳出を厳しくチェックする不断の取組が欠かせません。  

井出庸生

2018-01-30 第196回国会 衆議院 本会議 第4号

消費増税分使途変更を受け、二〇二〇年度のプライマリーバランス黒字化目標達成は困難となり、達成年度の見通しも現時点では不透明、目標達成先送りされる一方です。  財政健全化の旗は決しておろさないとは裏腹に、財政法六条の規定にもかかわらず、剰余金償還財源に充てられることなく、歳出増加分財源として充当されています。  

浦野靖人

2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号

安倍総理は、昨年の総選挙以来、将来の消費増税分使途を変更するから、二〇二〇年度、プライマリーバランス黒字化が困難になったという旨を繰り返し発言されていますが、もともと現状でも二〇二〇年度末に八・二兆円の赤字が見込まれており、厳しい財政についての認識に大きな誤りがあると言わざるを得ません。  厳しい財政原因は、毎年の予算編成における歳出にあり、大きな問題の一つが補正予算です。

小熊慎司